住宅ローンって銀行が潰れたらどうなるの?

住宅ローンは十年、二十年と借りるものですが、この不況続きの時代となると気になるのは、「もし銀行がつぶれたらどうなるの?」ということです。


住宅ローンを結んだ銀行が倒産したらどうなるの?

住宅ローンを結んだ銀行が潰れたらどうなるのか。全く何も知らないで想像してみると、「もしかしたらいきなり全額返せとか言われるのかな」と想像する方も多いですが、さすがにそれはありません。
だいたいの場合は、他の銀行が引き継いでくれるケースが多いようです。その場合も「もしかして、引き継いでやるんだから金利はちょっと高くするなんてことがあるのでは?」と質問を受けたことがありますが、これも「同等の契約内容で引き継ぎ」という条件で引き継げることがほとんどです。


安定感よりメリット優先でOK

住宅ローンをどこで借りようかという時、大手都銀を選ぶ方のほとんどはそのネームバリューから来る「安心感」「安定感」などを求めているようです。しかし、例え安心感のない銀行だったとしても、万が一潰れてしまっても他の銀行が同じ条件で引き継いでくれる可能性が高いのであれば、「潰れちゃったらどうしよう」という不安から来る「安定感」を求めることはしなくても大丈夫だと思います。

 

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お父さんが倒れたら住宅ローンってどうなるの?

住宅ローンで夢の一軒家を手に入れる見通しがついた。お父さんとお母さんの間で計画がまとまり、お子さんの都合も確認し、さあ後は引越しだけだ…という状況になった。
しかしここでもう一度少し考えてください。
一番考えていただきたいのは「お父さんが倒れたらどうなるの?」というところです。


住宅ローンはお父さん1人では返せない

もちろん収入額や借り入れ額にもよりますが、住宅ローンは1人の力で返していくのはなかなか難しいでしょう。
誤解のないように言いますと、お金を稼いで、お金を返すこと自体は難しくありません。お金を貸す側(銀行等)は、「お金を貸すプロ」ですから、何十年単位で何百・何千万ものお金を貸す時に、イチかバチかなんて危ない橋はほとんどわたりません。
なので、住宅ローンを借りられた時点で「この契約内容なら、返済不可能にはなりにくい」と思われた返済プランを立ててくれていることと思います。
では、何が難しいのでしょうか?


未来のことは誰も分からない

私が過去に見たケースでは、ご主人が病気などで休職することになってしまったという理由が圧倒的に「住宅ローンが返せなくなった理由」の中でも多いのです。
「貯金額は十分あると思っていた」というお声を聴くことも非常に多いです。確かに貯金は500万くらいあったのですが、その中にお子さんの学費等も含まれていて、よりにもよってお父さんが入院した時と、お子さんが私立高校に入学する時がカブってしまったという事態も珍しくないのです。
万が一のことも踏まえて、再度返済計画を練ってみてください。

 

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住宅ローンと貯金の割合

憧れのマイホームを購入するにしても、全ての資金を住宅ローンで賄おうというのは少々危険な気がしますね。では貯金がいくらあればいいのか、どれぐらいの割合で行なうのがいいのでしょうか?


住宅ローンと貯金

住宅ローンは何百万、何千万というお金を借りることになります。借りる額が大きくなればなるほど利息分も増え、返済が大変になってしまいます。
そのためにも頭金分だけでなく、余裕ある返済プランを立てるのに必要となるのが「貯金」なわけですが、いくらあれば安心できるのかというのはご家庭によって違いが出てくるので明言するのは難しいですが、大まかな計算方法はあります。


安心できる額とは

もちろん多いに越したことはありませんが、貯金を頑張るあまりに時間がかかり過ぎてしまい、ローンを組むのが難しくなってしまうというのでは本末転倒ですよね。
そこで「最低限これだけあれば」という金額はどれくらいか計算してみましょう。

「住宅ローンの頭金」+「3か月分の返済額」+「3か月分の家族の生活費」
これだけ確保できていれば、とりあえずは火急をしのぐことは可能だと判断できます。
3か月の生活費というのは「多いのでは?」と言われることもしょっちゅうです。しかしこれから15年前後の時間をかけて返済するわけです。3か月以上入院するということも多いに有り得ます。そういったことを考えると3か月はむしろ少ないかもしれません。

 

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住宅ローン金利の種類

住宅ローンを組むことを考えているのであれば、忘れてはいけないのは金利の種類です。金利は大きく「固定金利」と「変動金利」に分けることが出来きます。ここでは、この「固定金利」と「変動金利」について紹介をしたいと思います。


住宅ローンの「固定金利」

固定金利は、またそこから分けることが出来、「全期間固定金利タイプ」と「固定金利期間選択タイプ」の二つになります。簡単に言えば、全期間固定金利タイプは、最初に決めた金利が完済までずっと続くという事です。こちらは、収入の増加が今後も見込めず、返済額が一定でないと困るという人に向いています。また、期間選択タイプに関しては、一定期間は最初決めた固定金利ですが、そのあと、変動にするのか固定のまま行くのかを途中で選択することが出来るタイプになります。今現状は返済が一定でないと困るが、数年後は余裕が出来る予定で、再度考え直したいという人に向いていると言えます。


変動金利タイプ

変動金利はその名の通り、半年おきに金利が変動します。変動に耐えられるだけの余裕があれば変動金利にしても問題はないでしょう。これは、住宅ローンを組んだ時に、その後絶対に金利が下がると分かっている、自信があるという人には向いているかもしれません。

 

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住宅ローンには2つの「リミット」がある

住宅ローンには2つの「リミット」があるといって、何のことだかお分かりになりますでしょうか?
それは銀行側が決めた「タイムリミット」と、あなた自身が決める「タイムリミット」の2つのリミットです。


住宅ローンのリミット

あなたが銀行からお金を借りる時、あなたの年齢や年収などによって「最長借り入れ期間」というものが決まります。
これは、「どんなに時間かかっても、●年後までには返してね」という期限のことです。
ですが、ほとんどの人は「借り入れ期間」の半分くらいで返済したいと考えるのです。
例えば現在40歳の太郎さんが「最長35年の借り入れ期間」でお金を借りたとします。ですが、35年後には太郎さんはすでに75歳。定年退職してからさらに15年ほど経っています。出来ることなら15年くらいで完済して、定年までの5年間は老後の蓄えを増やしたいと考えるのが一般的ではないでしょうか。
つまり、銀行側が設定する「タイムリミット」は「最長借り入れ期間」で、あなた自身が決める「タイムリミット」は「返済プラン」のことです。


金利との兼ね合いは大事?

長く借りていれば、それだけ金利も増えてしまいますので、無駄に長く借りる必要はありませんが、しかし住宅ローンは何十年単位で借りるものです。
現在30代、40代の方は、ご自身が小学生、中学生くらいの頃に思い描いていた30代、40代になれていますか?
ちなみに私はサッパリです。
15年、20年という時間はそれだけ途方のないものです。何が起こるのか分からないのが人生というものです。
「だからこそ切り詰めて、早めに完済したい」というのも、「だからこそ返済プランにはゆとりを持って、緊急事態にもうろたえたくない」というのも、どちらもアリです。

 

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