住宅ローンには2つの「リミット」がある

住宅ローンには2つの「リミット」があるといって、何のことだかお分かりになりますでしょうか?
それは銀行側が決めた「タイムリミット」と、あなた自身が決める「タイムリミット」の2つのリミットです。


住宅ローンのリミット

あなたが銀行からお金を借りる時、あなたの年齢や年収などによって「最長借り入れ期間」というものが決まります。
これは、「どんなに時間かかっても、●年後までには返してね」という期限のことです。
ですが、ほとんどの人は「借り入れ期間」の半分くらいで返済したいと考えるのです。
例えば現在40歳の太郎さんが「最長35年の借り入れ期間」でお金を借りたとします。ですが、35年後には太郎さんはすでに75歳。定年退職してからさらに15年ほど経っています。出来ることなら15年くらいで完済して、定年までの5年間は老後の蓄えを増やしたいと考えるのが一般的ではないでしょうか。
つまり、銀行側が設定する「タイムリミット」は「最長借り入れ期間」で、あなた自身が決める「タイムリミット」は「返済プラン」のことです。


金利との兼ね合いは大事?

長く借りていれば、それだけ金利も増えてしまいますので、無駄に長く借りる必要はありませんが、しかし住宅ローンは何十年単位で借りるものです。
現在30代、40代の方は、ご自身が小学生、中学生くらいの頃に思い描いていた30代、40代になれていますか?
ちなみに私はサッパリです。
15年、20年という時間はそれだけ途方のないものです。何が起こるのか分からないのが人生というものです。
「だからこそ切り詰めて、早めに完済したい」というのも、「だからこそ返済プランにはゆとりを持って、緊急事態にもうろたえたくない」というのも、どちらもアリです。

 

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